2024年度西部日本新人王決定戦 ORIOBOXINGFIGHT Vol.14
7月21日 今年の出場がないミドル級を除き、全11階級の代表者がホテルクラウンパレス北九州での決定戦で決まりました。
決定戦に出場した当ジム二名の結果です。
大塚鐘平 判定負け(40-36.39-37.39-37)
中島大智 判定勝ち(40-36.40-36.40-36)
鐘平は、対戦相手の手数とカウンターに後手になり、時折ビッグパンチで見せ場もつくりましたが、残念ながら判定負けという結果でした。
大智は、ノーモーションの右ストレートがサウスポーの対戦相手に有効で、左からの攻撃も効果的でした。対戦相手の左カウンターのタイミングも良く、最後まで安心はできませんでしたが、完勝といってよい内容でした。
また、先日の興行で決定戦を制した平野琉喜亜。
今回の決勝が相手の棄権で戦わずして代表となった樋口丈留。
北島ボクシングジムは今年3名の選手が中部地区との対抗戦(10/14)に挑みます。
全日本新人王まであと3勝!



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